フラワー都市交流連絡協議会は、花をテーマとしたまちづくりを進める全国9都市の花のまちが集まったものであります。交流を通じて、観光など各種産業や経済の振興、教育文化の振興など魅力ある地域づくりを図ることを目的とし、取り組んでいます。
昭和58年に富山県砺波市の呼びかけで発足しこれまでに、交流訪問事業や各都市間の花苗等の交換、交流物産展、東日本大震災被災地へのシンボル花の提供などを行っています。
フラワー都市交流連絡協議会シンボルマーク
令和2年度のフラワー都市交流連絡協議会総会等について、令和2年7月4日から7日に「すみれ」をシンボルフラワーとしている兵庫県宝塚市での開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症感染防止のため中止となりました。
平成31年度のフラワー都市交流連絡協議会の総会が鹿児島県和泊町で開催されました。(4月24日から4月25日)
鹿児島県和泊町は「ゆり」をシンボルフラワーとしており開催時は「ゆり」の見ごろが最盛期を迎えておりました。
総会、我が町紹介、フラワーパーティー、町内視察などさまざまなイベントがあり交流を深めました。
大野町:わが町紹介
平成30年度のフラワー都市交流連絡協議会の総会が静岡県下田市で開催されました。(6月17日から6月18日)
静岡県下田市は「すいせん」をシンボルフラワーとしております。下田公園あじさい祭りや下田きんめ祭り、物産展が開催されており、
フラワーパーティー、町内視察などさまざまなイベントがあり交流を深めました。
平成29年度のフラワー都市交流連絡協議会の総会が山形県長井市で開催されました。(6月25日から6月26日)
静岡県下田市は「あやめ」をシンボルフラワーとしております。約3haに500種100万本のあやめが咲き誇る、あやめ公園で「長井あやめまつり」開催されており、フラワーパーティー、町内視察などさまざまなイベントがあり交流を深めました。