大野町では、目指すまちの将来像を町民と共有し、その将来像を実現するためのさまざまな取り組みを体系的にまとめた、町民と行政との協働のまちづくりを進めていくための基本となる計画である、総合計画を策定しています。
平成27(2015)年度に第六次総合計画を策定し、令和6(2024)年度を目標年次として計画的なまちづくりを推進してきました。第六次総合計画の10年間の計画期間が終了するにあたり、これまでの計画の取り組みの成果を評価し課題を認識したうえで、これからのまちづくりを一層推進するために、令和7(2025)年度から令和16(2034)年度の10年間にわたる大野町第七次総合計画を策定しました。
この大野町第七次総合計画を指針として、町民と行政との協働による持続可能で自立した社会の構築を目指し、地域特性を活かしたさまざまなまちづくりを戦略的に進めてまいります。
大野町第七次総合計画(令和7年度から令和16年度)
後期基本計画(令和2年度から令和6年度)