SDGs:Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)とは、2015年9月に全193の国連加盟国の合意によって決められた、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)という理念のもとに持続可能な社会を実現するための17の目標(ゴール)と、目標を具体的に定めた169のターゲットで構成された2030年までの世界共通の目標です。
※持続可能な社会とは?
「持続可能(Sustainable)な社会」とは、地球の環境を壊さず、資源も使い過ぎず、未来の世代まで美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会のことです。
※SDGsの17の目標(ゴール)についてはこちら
国は、SDGsへの取り組みが日本の各地域における諸課題の解決に貢献し、地方創生を推進するものであるとしています。
そこで大野町では、SDGsの17の目標と町が現在取り組む事業を結びつけ、注力すべき課題の明確化、経済・社会・環境の三側面の相互関連性の把握により、地域課題の解決・SDGsの達成に向けた動きを促進していきます。
・大野町第六次総合計画 後期基本計画はこちら(別ウインドウで開く)
・おおの創生総合戦略はこちら(別ウインドウで開く)
SDGsは、私たち一人一人の行動が重要となります。大野町を持続可能な町にするため、身近な日常生活に取り入れられる行動から、少しずつチャレンジしていきましょう。