8月4日(月)「第33回全国中学生空手道選手権大会」「第25回全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する選手の激励会を開催しました。
はじめに中学生3名の選手は「親や指導者への感謝の気持ちを忘れず、全力で勝ち抜きたい」「中学最後の全国大会なので悔いがないよう1つでも多く勝利したい」「これまでの練習の成果を発揮して、先輩に恩返しができるようにしたい」と強く述べました。
続いて小学生の4名の選手は「大会までの残された練習を大切にして、優勝したい」「自分の力を出し切って、シードを勝ち取りたい」「結果を出すために、残された練習を頑張りたい」「優勝を目指して頑張りたい」と強く述べました。
町長は「全国大会では日頃の感謝の気持ちを胸に、1つでも多く勝ち抜いてほしい。また暑い日が続きますが、コンディションを整えて大会に挑んでほしい」と激励しました。
出場する選手は、以下のとおりです。
○第33回全国中学生空手道選手権大会(団体戦)
大野町立大野中学校 3年 松久 弘和、堀田 健心 2年 大河 旭
○第25回全日本少年少女空手道選手権大会
大野町立西小学校 5年 河瀬 旭、小林 眞花 4年 河瀬 なな
大野町立東小学校 1年 若原 幸杜
▲左から大河さん、堀田さん、松久さん
▲左から若原さん、河瀬(な)さん、小林さん、河瀬(旭)さん