町では、東海環状自動車道 大野神戸インターチェンジの開通に伴い、インターチェンジ周辺の地区について、今後、広域的な交通条件が高まることが見込まれることから、その好条件を活かした土地利用を積極的に推進します。具体的には、工業を中心とした土地利用を図るとともに、商業施設、観光・交流施設の立地も視野に入れ、それぞれの機能が調和した計画的な土地利用を図ります。これらの基盤整備においては、土地区画整理事業などの適切な整備手法の検討を実施するとともに、各機能が調和して配置されるよう、用途地域や特定用途制限地域、地区計画などの規制・誘導方策の指定を検討します。
【商業・工業複合エリア】
令和元年12月14日に開通した大野神戸インターチェンジの周辺区域について、商業施設および工業施設が計画的に立地する区域として整備を図る「商業・工業複合エリア」に位置づけます。
インター周辺のまちづくりの詳しい内容は、下記よりご確認ください。
大野神戸インターチェンジ