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大野町

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あしあと

    こどもの定期予防接種

    • 公開日:2023年4月13日
    •  
    • 更新日:2025年4月17日
    •  
    • ID:2035

    予防接種

    持ち物 母子健康手帳、予診票
        ※予診票は適宜送付します。
    予 約 接種を受ける1週間前までに、揖斐郡内の指定医療機関へ診察時間内に電話予約してください。
        ※かかりつけ医が揖斐郡以外にある場合は、かかりつけ医でも接種できる場合があります。事前にかかりつけ医へご相談ください。
         (保健センターへのお申し出は不要になりました)
     

    ロタウイルス感染症

    対象年齢

    ロタリックス:出生6週0日後から24週0日後
    ロタテック :出生6週0日後から32週0日後

    接種回数・間隔

    ロタリックス:2回接種(27日以上の間隔をあける)
    ロタテック :3回接種(27日以上の間隔をあける)


    B型肝炎

    対象年齢

    1歳未満

    接種回数・間隔

    3回

    • 1回目から27日(4週)以上の間隔をあけて2回目を接種
    • 1回目から139日(20週)以上の間隔をあけて3回目を接種

    小児の肺炎球菌感染症

    対象年齢

    生後2ヶ月以上5歳未満

    接種回数・間隔

    生後2ヶ月から7ヶ月未満で1回目を接種した場合

    初回接種 生後24ヶ月に至るまでの間に、27日以上の間隔をおいて3回
     ※初回2回目の接種が生後12ヶ月を超えた場合は3回目の接種はしない。ただし、追加接種は可能
     ※初回3回目は生後24ヶ月を超えた場合は接種しない。ただし、追加接種は可能。

    追加接種
     初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1歳以降に1回
     (標準的には生後12ヶ月から15ヶ月の間に接種)

    生後7ヶ月から12ヶ月未満で1回目を接種した場合
    初回接種
     27日以上の間隔をおいて2回
     ※初回2回目は生後24ヶ月を超えた場合は接種しない。ただし、追加接種は可能。    

    追加接種
     初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1歳以降に1回

    接種開始が1歳から2歳未満の場合
    60日以上の間隔をおいて2回

    接種開始が2歳から5歳未満の場合
    1回

    五種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオおよびHib)

    対象年齢

    生後2ヶ月以上7歳6ヶ月未満

    接種回数・間隔

    • 1期初回
       20日から56日までの間隔をおいて3回
    • 1期追加
       1期初回接種3回終了後6ヶ月以上おいて1回
       (標準的には12ヶ月から18ヶ月をおいて1回)

    BCG

    対象年齢

    1歳未満(標準的な接種年齢:生後5ヶ月以上8ヶ月未満)



    接種回数・間隔

    1回


    麻しん風しん混合

    対象年齢

    • 1期
       1歳以上2歳未満
    • 2期
       小学就学前1年間(年長児)

    接種回数・間隔

    それぞれ1回


    水痘

    対象年齢

    1歳以上3歳未満

    接種回数・間隔

    3ヶ月以上の間隔をおいて2回
    (標準的には6ヶ月から12ヶ月の間隔をおいて2回)


    二種混合(ジフテリア・破傷風)

    対象年齢

    11歳以上13歳未満

    接種回数・間隔

    1回


    日本脳炎

    対象年齢

    • 1期
      生後6ヶ月以上7歳6ヶ月未満(標準的には3歳以上7歳6ヶ月未満)
    • 2期
      9歳以上13歳未満

    接種回数・間隔

    • 1期初回
       6日から28日までの間隔をおいて2回
    • 1期追加
       1期初回接種終了後おおむね1年以上あけて1回
    • 2期
       1回

    特例対象者

    平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方で20歳未満の方は上記4回分のうち、不足回数分を接種することができます。
    予診票は保健センターでお渡しします。母子健康手帳をご持参のうえ、お越しください。


    ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)

     これまでは、HPVワクチン接種との因果関係を否定できない持続的な疼痛が見られたことから、積極的な接種勧奨が差し控えられていました。
     令和3年11月に最新の知見を踏まえ、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることが認められました。

    HPVワクチンの効果やリスクなどの詳しいことは、厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開く)でご確認ください。

     接種を希望する方は、予防接種法に基づく定期接種として、無料で接種できます。接種するには予診票が必要です。予診票は保健センターでお渡しします。母子健康手帳をご持参のうえ、お越しください。

    定期接種対象年齢

    小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女子

    接種回数・間隔

    3回

    ガーダシルを接種する場合

    • 1回目を0ヶ月として、2ヶ月後、6ヶ月後
      ※やむを得ない場合は、2回目は1回目の接種から少なくとも1ヶ月以上、
        3回目は2回目の接種から3ヶ月以上の間隔をおいて接種します。

    サーバリックスを接種する場合

    • 1回目を0ヶ月として、1ヶ月後、6ヶ月後
      ※やむを得ない場合は、2回目は1回目の接種から1から2ヶ月半の間に、
        3回目は1回目の接種から5から12ヶ月の間隔をおいて接種します。

    シルガード9を接種する場合

    〈1回目の接種を15才になるまでに接種する場合〉

    • 1回目を0ヶ月として、6ヶ月後(計2回)
    〈1回目の接種を15才になってから接種する場合〉
    • 1回目を0ヶ月として、2ヶ月後、6ヶ月後(計3回)

    キャッチアップ接種について(平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女子)

    キャッチアップ接種対象者のなかで、令和7年3月31日までに1回以上接種した方はキャッチアップ接種期間が1年(令和8年3月31日まで)延長されます。


    医療機関