水道・ガス・電気

　家庭用止水バルブのあるお宅はバルブをしめて水を止め、バルブのないお宅は破裂した部分に布かテープを巻きつけて応急止水をし、町水道指定工事店に修理をお申し込みください。

　発見したらすぐに建設課水道係へお知らせください。

　水道管はむき出しになったり、北側の風あたりの強いところが凍りやすく、冬期には布などを巻いて保温し、その上からビニールテープなどをしっかり巻きつけ、保温材が漏れないようにしましょう。
　水道管が凍ってしまったら、そのまま自然に溶けるのを待つか、蛇口をあけ露出している管や蛇口にタオルなどをかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かしてください。じかに熱湯をかけると管が破裂することがあります。

• すぐ元栓をしめる。
• 火気を絶対に使用しない。
• 換気扇は回さない。
• 電気器具のスイッチやコンセントなどに手をふれない。
• 窓やドアを開放して早くガスを屋外へ出す。なお、プロパンガスは空気より重いので、ホウキではくようにして放出する。
•  早く消防署やガス販売店などに連絡する。

• テレビアンテナの支線が電線にふれていませんか。
• 電線がトタンや雨ドイにさわっていませんか。
• 倒木が電線に接触していませんか。
• こいのぼりやタコは電線から離れたところであげましょう。

• 洗濯機などにアースをつけていますか。
• コンセントやスイッチ、コードなどが熱をもったり、こわれていませんか。ショートや感電したりして非常に危険です。ゆるんでいるものは完全にしめ、コードのいたんでいるものは取り替えましょう。
• 雨漏りにより電線、器具などが漏れていませんか。