このたび、公営企業としての事業、サービスの提供を安定的に行うため、経営の基本計画として、大野町上水道事業経営戦略を策定しました。
経営戦略とは
大野町上水道事業は、これまで「大野町第六次総合計画」(平成27(2015)年3月)、「大野町水道ビジョン」(平成28(2016)年3月)で策定した施策にしたがって「安全で安定した水の供給」に取り組んできました。
一方、国の関連する施策として、「公営企業の経営に当たっての留意事項について」(平成26(2014)年8月29日付 総務省通知)において、経営基盤強化と財政マネジメントの向上に取り組むことが必要とされています。
経営戦略は、安定的に水道事業を継続していくための中長期的な視野に基づく経営の基本計画となります。
計画期間
令和元(2019)年度から令和10(2028)年度までの10年間です。