大野町では、企業誘致の推進および地元企業の支援を図り、活力あるまちづくりを進めるため、まちづくり推進課を設置しています。企業の事業展開を積極的に支援してまいります。大野町の企業立地環境をご理解いただき、新たなビジネス展開の際には、「大野町」への進出をぜひご検討ください。
大野町は、岐阜県の西部にあって、濃尾平野の西北端であり、岐阜県内主要都市である岐阜市、大垣市までは車で約30分の位置にあります。令和元年12月14日に開通した「大野神戸IC」を使うことにより、名古屋まで約45分、セントレア(中部国際空港)まで1時間20分、大野町中心市街地まで約10分でアクセスできます。また、2024年度までには『山県IC』から『大野神戸IC』間の開通、さらには2026年度までには東海環状自動車道(西回り)が全線開通する予定となっております。この全線開通により、将来さらに交通の利便性向上が見込まれます。
人口約22,674人、面積34.20平方キロメートル、西に揖斐川、東にその支流である根尾川が流れ、水と緑に囲まれた自然豊かな町です。また、前方後円墳など10基以上が密集する「野古墳群」や国宝「絹本著色五大尊像」や、戦国武将 豊臣秀吉の軍師として名高い「竹中半兵衛」の生誕地など多くの歴史ロマンを感じる場所です。大野町は全国有数のバラ苗の産地であり、また、甘柿の王様といわれる富有柿の産地として知られています。