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大野町

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あしあと

    モバイルバッテリーや加熱式たばこ等の排出について

    • 公開日:2025年8月21日
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    • 更新日:2025年8月21日
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    • ID:2464

    ○ モバイルバッテリーや加熱式たばこ等(リチウム蓄電池など)が原因で、全国で ごみ収集・運搬時やごみ処理施設で発煙・発火する事故が多発しています。 火災が発生すると、ごみの収集・運搬やごみ処理施設の稼働に甚大な影響が及ぶ ほか、住民の方々に被害が及ぶ恐れがあります。

    リチウム蓄電池などの排出方法

    (1) 毎月1回、指定された日に、ごみ集積場の「有害物」で排出してください。

    ● リチウム蓄電池のみ有害物(乾電池)の黄色箱に入れてください。

    ● 役場の窓口では回収しておりません。

    ≪注意≫・廃棄するまでに時間を要する場合は、直射日光を避け、雨風の影響を受けない冷暗所に保管してください。

       ・電極が露出している蓄電池は、電極部を絶縁テープで絶縁処理したうえで保管してください。

       ・容易にリチウム蓄電池を取り外せないものは、無理に取り外す事はしないでください。

    (2) リサイクル協力店へ出してください。

    ● 加熱式たばこの一部製品:日本たばこ協会の回収協力店で回収・リサイクルしています。詳しくは、日本たばこ協会(別ウインドウで開く)のサイトをご確認ください。

    ● モバイルバッテリー等のリチウム蓄電池で下記のマークがあるものは、一般社団法人JBRC(別ウインドウで開く)のリサイクル協力店で回収しています。

    ≪注意≫・リサイクル協力店で回収できない電池もあります。

         注意事項をよく読んで対応ください。


    ※ 火災事故等の主な原因のリチウム蓄電池は、コンセントに繋がなくても動く製品など、さまざまな製品に幅広く普及しています。

        モバイルバッテリー、加熱式たばこ、コードレス掃除機等のバッテリー、スマートフォン、電気カミソリ、電動工具、ハンディファン、電動式玩具 (令和6年度環境省「一般廃棄物処理実態調査」より引用)