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大野町

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あしあと

    生ごみの減量と食品ロスの削減について

    • 公開日:2020年12月10日
    • 更新日:2023年6月19日
    • ID:1397

    生ごみの減量と食品ロスの削減について

    【食品ロスとは】

     食べ残しや、調理くず、売れ残り期限が近いなどの理由により、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。

     日本国内において、年間523万トン、このうち一般家庭からは244万トンの食品ロスが発生しています。(農林水産省および環境省「令和3年度推計」)

     

    【食品ロスを減らそう】

     各家庭から食品ロスを削減しましょう。

     

     ・冷蔵庫などにある食品を確認し、必要な分だけを購入しましょう。

     ・食材はできるだけ、使い切るようにしましょう。

     ・食べきれる量を作るようにしましょう。

     ・食品の「賞味期限」と「消費期限」を正しく理解しましょう。

      「賞味期限」は、おいしく食べることができる期限です。

      「消費期限」は、安全に食べることができる期限です。

     ・生ごみの約50%は水分です。生ごみを捨てるときは水気をよく切ってから捨てましょう。

     

    【ぎふ食べきり運動】

     岐阜県では平成30年度から「ぎふ食べきり運動」を推進しています。食品ロスを削減するための「ぎふ食べきり運動」に協力いただく飲食店等の協力店・協力企業を募集しています。

     詳しくは、岐阜県(廃棄物対策課)のホームページをご覧ください。