【岐阜県】新型コロナ対策実施店舗向けステッカー制度変更について

　岐阜県では、感染防止対策の指針となる「コロナ社会を生き抜く行動指針」や業界ごとのガイドラインに沿った感染防止対策をオール岐阜で進めており、感染防止対策を実施した事業者に対して、県民の安心な店舗利用を目的として、「新型コロナ対策実施店舗向けステッカー」を交付しております。

　また、このうち、飲食店に対しては、感染防止対策の実施状況を現地で確認することで、「第三者認証制度」として運用しているところです。

　この度、新型コロナ対策実施店舗向けステッカー制度の実施要綱および運用について見直しを行いました。見直し後の運用については、12月1日より開始いたします。

<主な変更点>

〇ステッカー交付の取消し

・交付基準を満たさなくなった場合の他、「特措法に基づく県の要請を遵守していない場合」も取消対象に追加

・交付が取り消された事業者が取り消し後もステッカー掲示等を続ける場合における、事業所の所在地、名称の公表規定の追加

〇宣言書（チェックリスト）の変更

・飲食店の宣言書について、交付にかかる必須項目を追加

〇飲食店へのステッカー交付

・飲食店から新規申込みがあった場合は、現地調査を実施し、感染防止対策を確認したうえでステッカーを交付

詳しくは、岐阜県公式ホームページをご覧ください。

新型コロナ対策実施店舗向けステッカー制度変更について（別ウィンドウで開く）