県では、熱中症にも注意しつつ「重症化リスク」の高い高齢者などに重点化し、「県民の命を守る」体制整備と通常の医療の維持を最優先しながら社会経済活動とのバランスを図るため、岐阜県新型コロナウイルス感染症第44回対策協議会・第56回対策本部員会議(令和4年5月30日開催)において、「『ウィズ・コロナ』総合対策の実施について」を決定いたしました。
「ウィズ・コロナ」とは、漫然とコロナと共存するということではありません。感染対策を適切に講じつつ、社会経済活動もしっかりと進めていくことが大切です。
詳細につきましては、添付ファイルをご確認いただき、一人ひとりが改めて基本的な感染防止対策を徹底していただいたうえで、日々のさまざまな活動に取り組んでいただきますよう、ご協力をよろしくお願いします。